プロフィール

映☆画太郎

Author:映☆画太郎
FC2ブログへようこそ!

カテゴリ

検索フォーム

おすすめ

洋画


邦画

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR

さも観たかのような映画レビュー
巷のレビューサイトを要約&集計。集計したレビューを 「Good!」 と 「No good」 に分けて掲載
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『忍たま乱太郎』 映画レビュー
『 忍たま乱太郎 』 (2011)

 実写版 忍たま乱太郎 (加藤清史郎 出演) [DVD] amazon
監  督 :三池崇史
キャスト :加藤清史郎、林遼威、木村風太、平幹二朗、寺島進、三浦貴大、
山本耕史、古田新太、松方弘樹、中村玉緒
 1986年に原作マンガの連載が始まり、NHKでアニメーション化もされた「忍たま乱太郎」の初の実写映画版。ストーリーは原作マンガ1、2巻および45巻の内容を基にしている。監督は三池崇史。主演の乱太郎役は加藤清史郎。
 三流忍者の家に生まれた乱太郎(加藤清史郎)は両親の期待を胸に忍術学園に入学し、ドジばかりの日々を送っていた。ある日、四年は組の斉藤タカ丸の家に暗殺者が出現。乱太郎たちは友達を救うために立ち上がるのだが……。
忍たま乱太郎                             
 

Good!

子役から大御所まではしゃぎっぱなし。役者がノリノリで楽しんでくれるとこっちまで楽しくなります。大御所たちが「まさか」のコミカル演技。特殊メイクがすごいので、どの役がどの役者なのか当てるのも楽しいです。

キャラそれぞれがイメージとぴったり。乱太郎・きり丸・しんべえも魅力たっぷりでアニメどおり。寺島進の山田先生は出来過ぎ。忍たまファンも納得できる作品に仕上がってると思います。

監督が三池崇史ということで観にいきました。遊び心満載で大人も楽しめるように作られています。土井先生の自宅で起こるドタバタは爆笑もの。元気をもらいました。

CGは多少使っているものの、できるだけ抑えて作った努力を感じる。手裏剣のシーンや忍術のシーン、学園長の身のこなしは必見。

終盤は子供たちから乱太郎への声援が飛び、スクリーンで乱太郎がそれに応えます。まるで自分のことのように応援する姿。子供たちに諦めない気持ちが伝わる良い映画だと思います。

なにより忍たま乱太郎の良いところを残して、さらに実写版の特徴である迫力を足してあるのが良かった。アニメより原作に近い印象。

演出はしっかりしていて、手を抜いたシーンは見られません。ストーリーに混ざってギャグの連続。そのギャグを本気メイクの俳優陣が意気揚々と演じています。爆笑。

清史郎見たさで映画館に足を運びました。作品は想像と少し違ってましたが、とにかく清史郎くんの可愛いさをフィルムに収められたことに感涙。

平幹二朗、松方弘樹、柄本明、寺島進、松方弘樹、石橋蓮司、中村玉緒、鹿賀丈史、谷原章介、竹中直人、壇れい、中村獅童、古田新太とよくこれだけ集めたなと。それぞれが役に浸透していて流石。

とにかくノリが良くて、お約束ギャグも満載。原作に近づけようとした努力が感じられ、そのハツラツとした展開に懐かしさと勇気をもらいました。


      DVD          書籍         旧作DVD       旧作Blu-ray


No good

斉藤家のシーンに移ってから急にテンポが悪くなります。子供たちはここで試練。猛烈な飽きがくるのではないでしょうか。後半は話にまとまりがなく、ちぎれた新聞紙をつなげて読まされている感覚におちいります。

乱太郎と同級生の子供たちは演技がうまいのに、なぜか年上の上級生たちが下手。原作を知らないと誰が敵で誰が味方なのか分かり辛い。

三池色が出てしまって、ストレートな乱太郎を望んでやってきた家族連れが不憫だった。子供も理解できるような作品にしてほしかったかな。鹿賀丈史がミュージカルやったって子供は主旨を理解できない。

脇役が豪華なのはいいけど、それだけだと映画として厳しい。大人の出番が必要以上に多くて、豪華さが裏目になっている。気を遣わなければいけないくらいなら出演依頼しないでほしい。子役にもっと出番を与えて!

アニメが実写になるとどうしても異質さを感じてしまう。声の質感、服や肌の質感、背景の質感。なぜかアニメや紙媒体より嘘臭い。へむへむが出てこない点もマイナス。

ストーリーの質は決して褒められたものじゃありません。本筋があるにはあるけど、ショートストーリーをふんだんに混ぜていて散漫な印象は否めない。

この出来であれば大人からは厳しい意見が出ても仕方ないだろう。ターゲットが子供なのはわかっているが…。大人は有名俳優を楽しむくらいしかできない作品。しかし特に有名俳優を起用する意味もなかったような…。出番も短いし。

おひねりのシーンでは、おひねりの中身が飴玉だという部分をカットしてあるので、ケチキャラのきり丸がおひねりを投げるという、キャラに沿っていない演出になっていました。カットする部分を考慮してほしかったです。

誰でもできる役に豪華俳優を使ったり、どうでもいい演出のVFX。どうせお金をかけるなら準備段階に使って、完成度をもっと高めてほしかった。

ターゲットを絞りきれず、どっちつかずになってしまったかも。大人も子供もそんなに面白くない、良く言えばほどほどに面白い作品。いずれにしても下品ネタを実写でされると引く。


【関連作品】
『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』 (乱太郎シリーズ)
『映画 忍たま乱太郎』 (乱太郎シリーズ)
『十三人の刺客』 (三池崇史監督、松方弘樹、古田新太出演)
『ヤッターマン』 (三池崇史監督)
『クローズZERO』 (三池崇史監督)
『妖怪大戦争』2005年 (三池崇史監督)
『ゼブラーマン』 (三池崇史監督)
『着信アリ』 (三池崇史監督)
『桜田門外ノ変』 (加藤清史郎出演)
『星になった少年』 (加藤清史郎出演)
『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 (林遼威出演)
『犬とあなたの物語 いぬのえいが』 (林遼威出演)
『誘拐ラプソディー』 (林遼威、寺島進出演)
『GOEMON』 (平幹二朗、寺島進出演)
『RAMPO』 (平幹二朗出演)
『三匹の侍』 (平幹二朗出演)
『源九郎義経』 (平幹二朗出演)
『ザ・マジックアワー』 (寺島進出演)
『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』 (寺島進出演)
『アンフェア the movie』 (寺島進出演)
『フラガール』 (寺島進出演)
『交渉人 真下正義』 (寺島進出演)
『血と骨』 (寺島進出演)



スポンサーサイト

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

コメント

こんにちは、お久しぶりです。
拙ブログにトラバありがとうございます。
色々なご意見のまとめを興味深く拝見させていただきました。
私は、楽しかったので良かったと思います。
リアルなう○こにギエー!!汚い!!と思いながらも笑ってしまいました。

あと、こちら携帯からトラバを送っておりますが、最近FLASHが足りないみたいで送信最中に電源が落ちまくり不調です。
機器のご機嫌の良いときに送信をトライしてみます。
もし、送信出来なかったら、すみませんがお許し下さいませ。

[2011/08/17 13:25] URL | 愛知女子 #- [ 編集 ]


コメントありがとうございます。
忍たま乱太郎は歴史が長いので、子供たちと親御さんをつなぐ小麦粉的な役割を果たしてくれるような気がします。
リアルな○○○は子供受けを狙ったようですね。
三池監督らしいです。ネット上でも賛否両論でした。
[2011/08/20 11:57] URL | 映☆画太郎 #- [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://movie0407.blog106.fc2.com/tb.php/70-558fdbe0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

忍たま乱太郎

公式サイト。尼子騒兵衛原作、三池崇史監督、加藤清史郎、林遼威、木村風太、三浦貴大、寺島進、中村獅童、檀れい、平幹二朗、松方弘樹、山本耕史、古田新太、杏、中村玉緒、柄本 ...
[2011/08/14 12:31] 佐藤秀の徒然幻視録

忍たま乱太郎

7月3日(日)@川崎チネチッタ。 50年東京に住んでいるが、川崎に足を運ぶのは2回目だ。 前回足を運んだのは4年前の7月5日。 その時は「魔笛」を109シネマズ川崎で観た。
[2011/08/14 15:49] あーうぃ だにぇっと

忍たま乱太郎/加藤清史郎、寺島進、三浦貴大

現在の日本におけるアクション映画の第一人者と言える三池崇史監督がメガホンをとったというそれだけ観てみる気になりました。そうでなかったら間違いなくスルーです(笑)。三池作 ...
[2011/08/14 18:35] カノンな日々

忍たま乱太郎

大人気アニメの初の実写映画化は、鬼才・三池崇史が遊び倒した怪作。主役を演じる人気子役の加藤清史郎くんが適役だが、大人の名優たちもノリノリで楽しそうだ。戦国時代。ヒラ忍 ...
[2011/08/14 19:11] 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評

実写版 忍たま乱太郎

公式サイト 昨日、試写会で見てきました。 見事なまでに三池崇史監督作品であり、浦沢義雄脚本作品でした。 もう、会場の子供達はドッカンドッカン受けてましたよ。主にお下品系 ...
[2011/08/14 19:21] トクサツ(?)な日常

忍たま乱太郎

試写会で見ました。NHKでアニメやってるそうですねー。周りをちびっ子に囲まれ、会
[2011/08/14 19:53] うろうろ日記

『忍たま乱太郎』を109シネマズ木場シアター4で観て、箸休めだけの映画って不思議だふじき☆☆

五つ星評価で【☆☆果てしない出落ち】 「出落ち」という言葉がある。 出番(登場)と同時に笑いを取る、という意味だが、 「出落ちかあ!」みたいに、 登場でしか笑いを取れ ...
[2011/08/14 22:04] ふじき78の死屍累々映画日記

[映画『忍たま乱太郎』を観た^^;(♪100%勇気~)]

☆・・・やっべぇ、メチャ面白かった。  凄まじく笑った。  この目くるめくひと時を丹念に語る術を私は持ち得ない。  なんて言えばいいのか、永遠に観続けていたいくらい楽しかった^^  話は、ある意味、和製「ハリーポッター・ギャグ満載篇」だ。  少年・乱太...
[2011/08/14 22:09] 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

忍たま乱太郎 実写版みました--♪

キャストの皆の化けっぷりに大笑い!!楽しンだもん勝ちね♪
[2011/08/14 22:21] ★ Shaberiba 

忍たま乱太郎

"忍たま乱太郎" 昨日大阪商工会議所で行われた試写会で見て来ました。さずがファミリー試写会。見渡す限り家族連れで、なんとも賑やかな試写会でしたアニメ「忍たま乱太郎」の実写版で、原作の「落第忍者乱太郎」は朝日小学生新聞で25年以上も連載が続いてる...
[2011/08/14 22:55] はるみのひとり言

映画『忍たま乱太郎』

 NHKで1993年から放送されている人気アニメ、初の実写化。実写は200%勇気!だそうです。 劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段 特別版 [DVD]アミューズソフトエンタテインメント 2011-07-2...
[2011/08/14 23:13] 闘争と逃走の道程

忍たま乱太郎

忍たま乱太郎 忍たま乱太郎がなんと実写化されました。 その主人公に加藤清史郎くんが抜擢されました。 彼は、演技できるのか? さて、内容ですが。 猪名寺乱太郎は、一流の忍者を目指して、忍術学園に入学した。 しんべヱときり丸と出会う。 彼らは...
[2011/08/15 03:35] 映画情報良いとこ撮り!

■映画『忍たま乱太郎』

1986年に朝日小学生新聞で連載が開始され、現在では連載26年目を迎えた尼子騒兵衛の人気漫画「落第忍者乱太郎」。 さらに1993年から「忍たま乱太郎」としてNHKでアニメ化されたこの作品が、ついに『忍たま乱太郎』として実写映画となりました。 しかも、監督はあの三?...
[2011/08/17 06:23] Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>

映画鑑賞【忍たま乱太郎】そのまんまのノリでぶっちぎり☆

再び蒸し蒸しとした日になりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 いやはやお米屋さんに行きましたら、富山県産の米が…カラッポでした。 追加してもすぐ無くなるとの話…。 買い占めか!? でも、愛知産と...
[2011/08/20 15:37] 愛知女子気侭日記

忍たま乱太郎

ヒラ忍者の家系に生まれた少年乱太郎は、一流忍者を目指して伝統ある忍術学園に入学する。親友のきり丸やしんべヱと共に様々な忍術を学ぶ乱太郎たちは、夏休みのある日ウスタケ忍 ...
[2011/08/21 10:34] 5125年映画の旅

忍たま乱太郎

11年/日本/100分/アドベンチャー・コメディ/劇場公開 監督:三池崇史 原作:尼子騒兵衛 出演:加藤清史郎、林遼威、木村風太、平幹二朗、寺島進、山本耕史、古田新太、杏、中村玉緒、柄本明、石橋蓮司、山本裕典、竹中直人、中村獅童、檀れい、谷原章介、鹿賀丈...
[2011/12/22 20:59] 銀幕大帝α

忍たま乱太郎

意外に面白くて笑えた・・・。
[2012/01/03 01:08] だらだら無気力ブログ!

忍たま乱太郎

加藤清史郎くん主演の忍たまの実写映画作品。字幕が欲しいところ。 意外にも俳優陣が豪華だったりするんですよね。学園長が犬のうんこを踏んじゃうくだりなんか笑わせて頂きました。妙にリアルだったのは気のせい?忍たまは昔ちょこちょこ見てたなあ…最近は見てないんだ...
[2012/01/03 10:24] いやいやえん

忍たま乱太郎

監督 三池崇史 出演 加藤清史郎、平幹二郎、松方弘樹、鹿賀丈史、中村玉緒、竹中直人  原作が漫画で、アニメ化され、人気を呼び、実写映画化された映画で成功例は少ない。神様手塚や、白土三平の作品でも、こういう例はあるが、ことごとく失敗といってもいいだろう。...
[2012/02/20 19:44] とつぜんブログ

忍たま乱太郎(感想233作目)

7月8日 忍たま乱太郎(感想233作目) アメブロが5月15日よりTB廃止する事が発表されましたので 5月15日以降に更新した記事では当ブログでTBを受付ます 当ブログにTB入らない場合は上記のブログ記事タイトルの方から 別館アメブロ記事の方へ是非と...
[2012/07/08 13:50] 別館ヒガシ日記TB用

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。