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さも観たかのような映画レビュー
巷のレビューサイトを要約&集計。集計したレビューを 「Good!」 と 「No good」 に分けて掲載
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『ブラック・スワン』 映画レビュー
『 ブラック・スワン 』 (2010)

 ブラック・スワン (ナタリー・ポートマン 主演) [DVD] amazon
監  督 :ダーレン・アロノフスキー
キャスト :ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・キュニス、
バーバラ・ハーシー、ウィノナ・ライダー、ベンジャミン・ミルピエ、
セニア・ソロ、クリスティーナ・アナパウ、セバスチャン・スタン、
トビー・ヘミングウェイ
 バレエ『白鳥の湖』の主演に抜擢されたバレリーナが、プレッシャーなどにより徐々に精神を壊してゆくサイコスリラー。第83回アカデミー賞では作品賞を含む5部門で候補に挙がった。ナタリー演じるニナのコスチューム(練習着)のデザインは、ドイツ在住の日本人ダンサー兼デザイナーの竹島由美子。
 ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)によりニナが『白鳥の湖』のプリマ・バレリーナに抜てきされるが、優等生タイプのニナは黒鳥をうまく演じることができず……。
ブラック・スワン                           
 

Good!

バレエの特訓の末、勝ちとったアカデミー主演女優賞。ポートマンの気迫の演技をみてほしい。黒鳥のシーンは圧巻で我を忘れて見入ってしまった。

追い詰められているのか、それとも自らで追い詰めているのか。現実と幻覚を通してダンサーの精神の高揚と不安を描く。トップに立った者にうつる狂気とは何か。

バレエを知らない人でも楽しめるように親切な演出がなされています。観衆を置いてきぼりにしない配慮は高く評価されていいと思います。俳優陣ではウィノナ・ライダーが出ていて懐かしかった。

バレエの持つ魅力、優雅さや力強さを知ることができた。白鳥の湖という言葉は何度も聞いていたけど、内容は全然知らない。興味をもつことができたのは良かった。本物のバレエも見てみたい。

ヴァンサン・カッセルの演技が全体を引き締めていたように感じた。いやらしいオヤジ。粗い部分も確かにあったけど全体的には倒錯と官能を力強く表現できていて良い作品だった。

誰しもが陥ってしまうような心理状況をうまく表現している。特別な人だけでなく、一般人でも手に取るように理解できる心理描写。それゆえに観賞後の疲労にも似た充実感は別格。

『レスラー』が大好きで期待して観賞しました。この『ブラック・スワン』が理想の作品かもしれません。ポートマンの演技はさることながら、全体のバランスが非常にいい映画でした。

ニナにくっついてカメラが行動しているため、こちらで体感できる情報はニナの目に映っている現象が中心となる。そのため目の前で起こっていることが幻想なのか現実なのか区別が難しくなっていて恐怖感を煽られる。

映画でこんなに感動したのは久しぶりでした。でも自分にはちょっと怖くて、もう一度観るかどうかはわかりません。主人公をみていて人間には安らげる場所が必要なんだなと思いました。

チャイコフスキーの原曲をうまくアレンジした音楽は作品を盛り上げてくれた。奇抜な脚本はなく、派手なアクションや謎解きもない、坦々とバレリーナの人間模様を映像にした映画。


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No good

舞台での取り返しのつかないであろう大失敗を後の演技で帳消しにしてしまう。本物のバレエならありえない状況。バレエ好きには納得できない部分が多い。バレエを題材に取り上げるならば、もっと真摯に扱ってほしかった。

大きな音や突然現れる不気味な人物によるビックリ演出はいらない。カメラの手ぶれも必要以上にやっているので気になった。

サスペンスというよりホラーに近い。もっと脚本で不安を盛り立ててほしかった。それとヴェロニカの存在意義は? ライバルはリリーだけでよい。

演出が過剰で映画に集中できず白けてしまった。CGの使い方、もっと工夫できなかったものか。ポートマンの演技が掻き消されてしまう。

観終わった直後は胸の中に大きな衝撃がありましたが、あとでよく考えるとそこまで評価できる作品だったのか疑問が生まれました。わざとらしい演出が多かったせいなのですが観ている最中はそれほど違和感を感じませんでした。逆に言えば全体の構成が上質で違和感を消してくれたのかもしれません。

ニナの苦しみが主題になって構成されているので観賞は少々辛い。ストーリーはほぼ一本道なだけにそこはとてもわかりやすい。

幻覚と現実の境界があいまい過ぎる。あいまいにするのはここ一番だけでいい。しっかり作ってくれればあいまいにせずとも倒錯による恐怖は感じる。鑑賞者を信用して欲しい。

ダンスシーンではポートマンの足元を極力映さないようにしている。いくら特訓したとはいえ本物のバレリーナのように踊れるわけはないので当然の処置といえようが。

主人公の心理の描き方が少し残念。目に映る刺激的な表現を使わず、こちらに想像させる形で伝えてほしかった。せっかくの演者の技量がもったいない。

内容は特筆すべき点はなく、ごくありふれたものに仕上がっています。新鮮な箇所を挙げれば、必要でないシーンにあえてCG加工を使ったという点だけ。


【関連作品】
『レスラー』 (ダーレン・アロノフスキー監督)
『ファウンテン 永遠につづく愛』 (ダーレン・アロノフスキー監督)
『レクイエム・フォー・ア・ドリーム』 (ダーレン・アロノフスキー監督)
『Vフォー・ヴェンデッタ』 (ナタリー・ポートマン主演)
『クローサー』 (ナタリー・ポートマン出演)
『地上より何処かで』 (ナタリー・ポートマン出演)
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』 (ナタリー・ポートマン出演)
『マーズ・アタック!』 (ナタリー・ポートマン出演)
『ヒート』 (ナタリー・ポートマン出演)
『レオン』 (ナタリー・ポートマン出演)
『オーシャンズ12』 (ヴァンサン・カッセル出演)
『シュレック』 (ヴァンサン・カッセル声)
『クリムゾン・リバー』 (ヴァンサン・カッセル出演)
『エリザベス』 (ヴァンサン・カッセル出演)
『ある貴婦人の肖像』 (バーバラ・ハーシー出演)
『勝利への旅立ち』 (バーバラ・ハーシー出演)
『ナチュラル』 (バーバラ・ハーシー出演)
『ライトスタッフ』 (バーバラ・ハーシー出演)
『エイリアン4』 (ウィノナ・ライダー出演)
『若草物語』1994年 (ウィノナ・ライダー主演)
『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』 (ウィノナ・ライダー出演)
『恋する人魚たち』 (ウィノナ・ライダー出演)
『シザーハンズ』 (ウィノナ・ライダー出演)




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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画



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