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さも観たかのような映画レビュー
巷のレビューサイトを要約&集計。集計したレビューを 「Good!」 と 「No good」 に分けて掲載
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『エクスペンダブルズ』 映画レビュー
『 エクスペンダブルズ 』 (2010)

 
監  督 :シルベスター・スタローン
キャスト :シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、
ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレン、エリック・ロバーツ、
スティーブ・オースチン、ランディ・クートゥア、ブルース・ウィリス、
アーノルド・シュワルツェネッガー
 シルベスター・スタローンをはじめ、ハリウッドを代表する新旧のビッグスターたちによる痛快ノンストップ・アクション。最強無敵の精鋭部隊「エクスペンダブルズ」が、軍事独裁政権を壊滅させるため暴れ回る。
 傭兵団「エクスペンダブルズ」を率いるリーダーのバーニー(スタローン)はある日、謎の依頼人チャーチに教会に呼び出される。その依頼内容とは、南米の島国ヴィレーナの独裁者の殺害だった。
エクスペンダブルズ                                
 

Good!

とにかく細かい事は気にせず楽しめる。還暦を過ぎても元気いっぱいのスタローンがひたすら撃って刺して蹴って殴る、いい意味でやりたい放題の映画。上映時間が短いのも良い。

ここまでオヤジしか登場しない作品も珍しいのでは(笑)。シンプルなストーリーの中でもしっかり描かれる各キャラクターの心理描写。観客を飽きさせない、巧いタイミングでのアクションシーン。ファンサービスとも言える、そうそうたるキャストたち。これぞハリウッド映画!

個人的にはジェイソン・ステイサムの活躍が嬉しい。見せ場がかなりたくさんあり、主役を食う勢いでした。

CGによる現代的な手法も駆使しつつ、それでもかなりクラシックスタイルにこだわって作られています。爆破の迫力が桁違い。スタローンは歳を取るに従って表情に優しさが出てきましたが、そんな自分に合った役柄を演じていると思います。

この映画を観ると、「ドンパチ」という言葉が線香花火のように思えてくる。時代と共にエスカレートしてきた銃撃や爆発の表現だが、これを一つの到達点としていいのでは。

スターローンのわがままで出来上がった映画だが、それが良い意味で功を奏した作品だと思う。シュワちゃんのシーンは無理矢理な印象があるが、ファンとしては嬉しい登場です。

シュワルツェネガー、ブルース・ウィリス、スタローンの3人が一緒の画面に映っているだけでも、この映画を観る価値がある。内容は「ランボー」並みに単純だが、派手さも含めてエンタテインメントとしては申し分ない。

「ロッキー4」以来のスタローンとラングレンの共演。その他ジェット・リーやステイタムなど、まさにオールスターといった感じ。もはや字幕すら要らないのではと思わせる、ある種のお祭り映画。

スタローンからのメッセージ、「全て筋肉で感じろ」という無理やりな言葉がダイレクトに伝わってくる傑作。 80年~90年代の筋肉アクション映画にハマった人は絶対に観て損はない作品です!

終わってみれば、スタローン達が何のために戦っていたのかすらよく分からない。なのに鑑賞後の満足感は最大級、作品が放つエネルギーが異常値に振り切れている。仮にこの映画を「中身がない」などと批判しようものなら、「その通りだ! 何が悪い!」とエクスペンダブルズに一笑されることだろう。


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No good

計画に何の捻りもなく、ただただ一点突破あるのみ。個性的であるはずの登場人物も、その個性が戦闘に全く活かされてない。少し物足りなく感じました。

内容のほぼ80%が殺人シーン。アクションとドンパチが絶え間なく続き、少し食傷気味。鑑賞後の疲労感が半端じゃありませんでした。しかも何だかシリーズ化の予感……。

ストーリーはほとんど、あってないようなもの。ただ派手なアクションを堪能するためだけの作品。悪のボスの最期があまりにショボいのが不満。

細切れカットとアップを多用するアクションは、この手の映画としては致命的なのではないだろうか。せっかくこれだけのアクションスターを集めたのに、その魅力・技巧が全く撮れていない。もったいなさ過ぎる。

ジェット・リーが、昇給をねだるだけのチビ野郎で終わってしまったのが悲しい。作中で唯一笑えたのは、シュワちゃんに対する「やつは大統領の座を狙ってる」という現実とやけにリンクしたセリフだけ。

無駄に強いオッサンたちが、悪い人たちを殺しまくるだけの映画。編集が粗く何をやっているのか分からないシーンが多い。A級の俳優たちでB級の映画を作ったという感じ。

豪華キャストを集めただけの中身のない映画だろうと思われるだろうが、全くもってその通り。 味方があまりにも強く、緊張感の欠片もなく、まるで野球のコールドゲームを観ている気になってくる。

往年のスターを揃えること自体が目的になってしまったためか、全体的なバランスを欠いているような気がする。「集めただけで活かしきれていない」というのが正直な感想。

戦う動機に全く共感できない。金でも正義でもなく、好みでもない女のために大勢の敵を殺すって……スタローンたちは自らを消耗品だと揶揄しているが、本当の消耗品は容赦なく殺されていく無数の兵士達の方だと思う。

ラストのスタッフ・ロール、日本版限定で長渕剛の曲がねじ込まれます。彼もチョイ悪親父であるのは確かですが、やっぱり主題歌として違和感、場違い感が否めません。歌い出しで「我慢がならねえー!」と唄っていますが、こちらのセリフです。






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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画



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