プロフィール

映☆画太郎

Author:映☆画太郎
FC2ブログへようこそ!

カテゴリ

検索フォーム

おすすめ

洋画


邦画

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR

さも観たかのような映画レビュー
巷のレビューサイトを要約&集計。集計したレビューを 「Good!」 と 「No good」 に分けて掲載
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『タイタンの逆襲』 映画レビュー
『 タイタンの逆襲 』 (2012)

 
監  督 :ジョナサン・リーベスマン
キャスト :サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、
エドガー・ラミレス、トビー・ケベル、ロザムンド・パイク、
ビル・ナイ、ダニー・ヒューストン、ジョン・ベル、
リリー・ジェームズ
 人間と魔神の壮絶な戦いを描いたアクション大作『タイタンの戦い』の続編。監督を務めるのは『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマン。主演のサム・ワーシントンが前作以上のアクションを披露し、壮絶なバトルをみせる。
 魔物クラーケンを倒してから10年、ペルセウス(サム・ワーシントン)は男手一つで息子を育てていた。そんな折、父ゼウスからタイタン族の復活を阻止するために協力を頼まれるがそれを拒む。しかし、完全に開いた冥府から現れたキメラの登場により……。
タイタンの逆襲


Good!

異形の怪物がどんどん出てきて面白かったです。戦闘は見ごたえがあって、大迫力。怪物は精密にCGで作り込まれていて、特にキメラとクロノスが格好よかったです。

ギリシャ神話を知らなくても楽しめた。戦闘シーンは前作より明らかにパワーアップしている。難しいことを考えず、クリーチャーの暴れっぷりを楽しむ映画。

2Dで観ましたが、凄い迫力でした。クリーチャー怖すぎ! 主人公がどうやって戦うのか。最後までドキドキが絶えませんでした。それはいいとして、神様たちの争いは本当に迷惑ですね!

今作のアンドロメダは、守られるだけの女性ではない。自らも戦う設定。これが意外としっくりきててよかった。彼女をロザムンド・パイクが生き生きと演じていて好感。甲冑女子の時代クル?

映像は満点です。舞台背景のリアルさ。壮大さ。各クリーチャーの驚くべき再現(?)率。そのどれもが素晴らしく、観るものに感動を与えるのは間違いありません。お子様と一緒に観てほしいです。

映像技術が非常に高く、迷路のシーンは圧巻で興奮しました。迷路は、この作品において印象に残る場面のひとつだと思います。残念ながらミノタウロスとの戦闘は納得できるものではありませんでしたが。

強力な敵を倒すには、力をひとつにしなければならない。そのことをストーリーの中心に置き、枝葉の部分に家族内の対立をちりばめた感じかな。とはいっても、物語構成より、神話世界の映像美に注目してほしい作品である。

強大すぎる敵を相手に、人間さながらのペルセウスがいかに戦うかがこの映画の見せ所。個人的にはキメラとサイクロプスがお気に入りです。サイクロプスは動きが面白く、体毛までしっかりと表現されていて感動しました。

キャスティングがはまっていて、ロザムンド・パイク、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズはまさに適役。神様たちが人間くさいところなどは、ギリシャ神話らしくてよかった。

闘シーンはスピーディーで臨場感たっぷり。序盤の敵との戦闘で人々の無力さを徹底的に印象付けます。だがしかし、それと対比して描写される奮い立つ勇気。『世界侵略:ロサンゼルス決戦』を撮った監督らしい巧みな演出方法でした。


 DVD & Blu-ray     Blu-ray 3D,2D    Blu-ray2枚組     前作DVD


No good

巨神クロノスのデザインはどうかと思う。近年のゲームによく出てくる造形。ただデカイだけでは興醒め。愛着を持てるような敵を作ってほしかった。

前作もつまらなかったが、今作も充分つまらない。迫力だけで押そうとした作品は失敗する。ただでさえこの手の作品には食傷気味なのに。映像なんて後でいいから、まず土台を作ってね。

迫力は前作を上回っていたと思います。だけど、前作のほうが好き。今作もたくさん魔物が出てくるけど、メデューサや魔女ほどのインパクトはありませんでした。魔物が大味になってしまったことが残念です。

都合よく話が進む。台詞が少なくなって、ストーリー性はかなり落ちた。神と人間の苦悩をもっと練りこむべきだったのでは? ペルセウスはいつアンドロメダを好きになったの?

魔物のサイズは今作のほうが大きいのに、なぜか前作のほうがダイナミックに感じられた。キメラは登場場面を変えて、サイズをやや小さく、動きにもっと緩急をつけて、存在感を高めたほうがよかったのでは?

戦闘のスピードが速くて、カメラワークが慌しすぎる。こんなに画面が揺れちゃ、クリーチャーの姿をきちんと把握できない。まぁ映像技術で手を抜くには、もっとも有効な手段だけど……。

物語性に乏しい。主人公と仲間たちとの関係を、前作のように丁寧に描くことはできなかったのか。ハデスの心の移り変わりも、もっと納得できる形で表現してほしかった。とにかく単純すぎる。

近年製作された神話物、中世格闘物は、いずれも駄作である。これだけ技術が向上してるにもかかわらず、心に響かない作品が蔓延するのはなぜだろうか。

クロノスの演出はがっかりだった。どうやれば巨大さを表現できるか、絶望感を演出できるか。そこらを考えながら作ってほしかった。前作のクラーケン戦はうまく出来ていたのに……。

パーマのサム・ワーシントン。


【関連作品】
タイタンの戦い』2010年 (シリーズ前作)
『世界侵略: ロサンゼルス決戦』 (ジョナサン・リーベスマン監督)
アバター』 (サム・ワーシントン主演)
『ターミネーター4 』 (サム・ワーシントン出演)
『バトルシップ』 (リーアム・ニーソン出演)
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 (リーアム・ニーソン主演)
『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』 (リーアム・ニーソン声)
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』 (リーアム・ニーソン主演)
『レ・ミゼラブル』 (リーアム・ニーソン主演)
『マイケル・コリンズ』 (リーアム・ニーソン主演)
『ロブ・ロイ/ロマンに生きた男』 (リーアム・ニーソン主演)
『シンドラーのリスト』 (リーアム・ニーソン主演、レイフ・ファインズ出演)
ハート・ロッカー』 (レイフ・ファインズ出演)
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 (レイフ・ファインズ出演)
『イングリッシュ・ペイシェント』 (レイフ・ファインズ主演)
『ドミノ』 (エドガー・ラミレス出演)
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』 (トビー・ケベル出演)
『ロックンローラ』 (トビー・ケベル出演)
17歳の肖像』 (ロザムンド・パイク出演)
『007 ダイ・アナザー・デイ』 (ロザムンド・パイク出演)




スポンサーサイト

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。